宮城県優良住宅協会ってどんな団体?
地元の工務店に建築を依頼したいけど、やっぱりハウスメーカーの方が安心ね」。そんなことを思っ たり感じたりしたことはありませんか?情報量やノ ウハウの少なさ、維持管理や保障面に不安があった りはしませんか?
宮城県優良住宅協会は、〈建てる・修繕する〉から〈永く住まう・快適に暮らす〉までを工務店と一緒 になって考え、取り組み、実践する、あなたと地元工務店を支える組織です。
より地元に
当会は「災害時における被災住宅の応急修理に関する協 定書」を平成 24 年 10 月宮城県と取り交わしています。 県との連携が大きな信頼となって、皆さまの大切な家を 守ってまいります。
より身近に
家のことに関するさまざまな悩みごとをご相談いただけ るよう、「住宅相談窓口」を設けています。些細なこと でもお気軽に当会にご相談ください。
より組織化し
当会は全国組織である「一般社団法人 日本木造優良住 宅協会」に加盟しています。お客さまへのサポートを第 一に、情報や体制の強化拡大を考えて、大手ハウスメー カーにも負けない全国ネットワーク組織の一員として活動 しています。
「建てたあとが大事」宮城県優良住宅協会がお勧めするシステムはこれだ!
住宅履歴情報管理システム
住宅履歴とは?
住宅を建築する際に必要な「設計図書」と呼ばれる平面図や施工図をは じめ、建築に使用した部材や資材などを保守管理のために残しておく情報 の蓄積が住宅履歴です。定期点検をはじめ不具合が発生した際にも記録と してしっかりと残されます。
長所と活用
住宅履歴情報を残しておくと、定期的な維持管理が可能になるだけではな く、部品の交換や万が一施工店がなくなっても、維持管理を引き継ぐこと ができます。 また売却する際には、メンテ状況が把握できますので有利になるといわれ ています